代表ご挨拶

この状況の中で、自分にとって本当に大切な「武器」とは何かを見つめ直す機会がありました。考え抜いた末にたどり着いたのは、「仕事を通じて関わる方々の笑顔を見たい」という、私自身の強い思いでした。
社労士という立場は、企業の経営者、管理職、社員など、非常に多くの方々と関わる仕事です。その方々の思いに触れることができる仕事です。そして、その方々が笑顔でいられるように支援することが、私の役割であり、やりがいです。
「仕事を面白がる会社・仕事を面白がる社員を増やしたい」という信念のもと、働く人の環境づくりを支える社労士という仕事に、私は誇りを持っています。
ここまでお読みいただいた方が少しでも笑顔になってくだされば、それ以上の喜びはありません。これからも、ひとりひとりに寄り添いながら、誠実に業務に取り組んでまいります。
「仕事を面白がる会社・仕事を面白がる社員を増やしたい」という信念のもと、弊所で提供できること
●ありがとうを文化にする“承認設計”の提案
「日報に感謝を書く欄をつける」「月1回、感謝を伝える時間を全員で設ける」など、小さな仕組みで大きな心理的効果を生む支援をします。
●“面白がりスイッチ”をONにするワークショップ
社員同士の得意分野を共有して“仕事の得意”を交換し合う時間を設けるなど、「うちの仕事って案外面白いな」と感じてもらう仕掛けを提案できます。
●理念×行動指針の“翻訳支援”
「理念はあるけど、社員に伝わってない」…よくある課題です。理念に使われている言葉を「日常の行動」に落とし込む支援を行い、社員がお客様のために行動をするきっかけづくりを手伝います。
プロフィール
栃木県立宇都宮女子高等学校、早稲田大学人間科学部人間健康科学科卒業。
『仕事を面白がる会社・仕事を面白がる社員を増やす』が信条です!
民間企業の営業職として6年、社会保険労務士事務所に5年勤務後、開業登録。社会保険労務士としては通算10年ほどのキャリアがあります。
学生時代は中学・高校とテニス部に所属し、当時は真っ黒に日焼けしていました。プレースタイルはパワーで押し込むタイプで、がんがん打つのが大好きでした。
よく驚かれるのですが趣味は地唄琴・三味線で、かれこれ30年以続けています。
テニスとお琴、ギャップがあるかもしれません。自分で言うのもなんですが、器用で多面的にいろいろな物事をとりいれることが得意なので、趣味は私のそういう性質を表しているように思います。
これからの社会において強い会社づくりをするためには労働諸法令のコンプライアンスに加え、情報セキュリティ体制を整えていくことが必須になると考えており、テレワークの導入支援に力を入れています。
事務所概要
事務所名 | 労務経営管理のぞみオフィス |
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代表者名 | 矢羽田 梨絵子 |
所在地 | 〒340-0206 埼玉県久喜市西大輪1652-15 |
電話 | 0480-44-8014 |
ファックス | 050-3588-2792 |